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事例紹介

MAS監査導入により企業として「変化」を続ける、
お客様の成功事例をご紹介いたします。
株式会社シェルパ
代表取締役社長 石川 洋一様
MAS監査サービス導入の経緯
自分自身の一人芝居ではなく、チーム・仲間と一緒に進んでいきたい。色々な面で、個人(社長一人)では限界があると感じていた。みんなで情報を共有して、みんなでゴールに向かっていくためにMAS監査を利用しています。
導入によって変わった点
経営計画をみんなで立てて、みんなで運営していく。そのきっかけが出来たと感じています。みんなで情報共有して、ノウハウを蓄積して、みんなで運営していくというのがすこしずつ出来てきているという実感がある。いいものをつくり始めているという実感があります。 MAS監査を始めて、私ご自身で変化したことは、みんなを信じることが一番大切ということをあらためて感じていることです。時には出しゃばることもあるが、みんなを信じて、一緒に歩んでいこうと思っている。みんなが楽しそうに仕事をしているのが、うれしい。みんなが楽しそうに仕事をしている実感もあります。
今後について
信頼出来るチームづくりをしていきたい。スタッフ同士やお客さまとの信頼をより強固にしていきたい。信頼をもとにみんなと歩んでいけるとお金とか、数字は、後からついてくると思っている。僕とみんな、スタッフ同士、地域が、より強く信頼で結ばれる。それなくしては進まない。サービスの向上も、数字も後からついてくると思っている。MAS監査では、今までどおり第三者の客観的な立場からの提案を頂きたい。決算書の数字は、信頼をつくりあげていった成績表だと思っている。第三者がいることで襟を正して経営できています。
株式会社三友ファスニング(耐震補強工事)
代表取締役 赤坂 忠義様
MAS監査サービス導入の経緯
MAS監査サービスの導入は、2005年です。近年、学校や橋の耐震補強工事は、国や自治体の積極策もあり市場は拡大しているものの、単価の下落や大手ゼネコンの参入による競争激化、設備投資や人件費の高騰など、経営上の問題も徐々に出始めていました。しかし、導入 前は、資金に関してどんぶり勘定であり、手元資金も正確に把握できていない状況。とにかく目の前の仕事さえ真面目に取り組めば利益が出ると考え、設備投資も積極的に行ってきました。ただ、その結果、決算で蓋を開けたら全くお金がないということもあり、何か手を打 たなければならないという危機感はありました。そんな時、顧問契約を交わしていた横浜総合事務所に、MAS監査を薦められ、導入。数字の把握や計画は苦手意識が強かったものの、事態を打開するために、改革に着手しました。
導入によって変わった点
初年度は希望的数値としてひとまず単年度の計画を立案。毎月の社長、専務らの経営会議で達成度を確認し、翌月の行動計画を考えて、実行するようになりました。最終的な予算達成率は7割弱でしたが、それでも売上げが予算を下回りそうな月はコストを切り詰めるなど予実 を管理することで、導入前より利益も出るようになりました。さらに翌年度からは現実的に可能な数値を目標として設定するようになると、達成率も年を追うごとに高くなりました。社長から末端の社員まで、全員が数字を意識するようになった結果、2011年度は導入前のお よそ2.3倍の3億5000万円と、過去最高の売上高を計上しました。
今後について
中期的には、売上高5億円の壁をどう越すかが課題。ただし、全社員の数字に対するレベルが向上した今、不可能な数字ではないと考えています。最初から数字や計画は苦手と諦めるのではなく、小さな会社だからこそ、MAS監査の助けを借りながら、きっちりと数字を管理していく。これからの中小企業の経営者は、そうした意識を持つことが大切だと思います。
株式会社関東設備(空調設備業)
代表取締役 上田 学様
MAS監査サービス導入の経緯
先代の父から会社を受け継いだ頃は、本当に何も解らず、日々、目の前の事しか考えられませんでした。今思えば、単純に何の考えもない、二代目経営者です。その結果、赤字が続き、銀行からも厳しい苦言を言い渡され、どうすれば良いか悩んでいる日々でした。自分で何か を切り開くだけの知識・経験もなく、会社・従業員・家族をどうすれば守れるかと思うばかりでした。そんな時にMAS監査を勧められて導入することを決めました。
導入によって変わった点
自分が一番変わったなと思える事は、社員も私も共通の思考で、同じ目標を共有出来るようになった事です。当社で直接仕事に関係している社員は、私を含めて4名のため、全員幹部社員という意識を持っています。毎月のMAS監査の時には、会社にいる社員はなるべく参 加させ ています、その中では他社の一般社員には知りえない、会社側の経営内容も含めて話をしてきました。その事を繰り返しているうちに私と社員の意識が向上したのだと思います。その結果、前期売上比較170%という結果が出せました。
今後について
中期経営計画の中で立てたミッションの中に売上倍増、新規社員雇用、事務所移転、新規事業展開等々、色々と明るい未来のためには、飛び越えなければいけないハードルは無数に有ると思いますが、それぞれを確実に達成させるためにMAS監査や経営計画などを誠実に考え実行しながら、全社一丸となってイノベーションし続け、明るい未来を迎えられればと考えています。
MAS監査によるPDCAサイクル確立支援、中期・単年度経営計画の策定支援、事業戦略の策定支援、資金調達・金融機関対策支援
株式会社横浜総合マネジメント
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